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世界選手権
アメリカに住んでてよかったなぁ
と思うことって普段そんなにないんですが
アメリカの協会が世界選手権を会場練習や予選からライブ中継してくれる今週はちょっと思った。
でもルーマニアの予選は朝3時半からで、その日の日中は油断すると目が閉じそうだった。
ライブが終わってもHPに残してくれてるんですよ。
なのでこちらの朝7時から始まった男子団体決勝は仕事から帰ってきてから。
朝ちょっとだけ見ようとか、昼間結果を見ようとか、うっかりヤフーにアクセスしないようにしようとか
いろんな誘惑に負けそうになったけど。
0.1差かぁ。張成龍の鉄棒の伸身コールマンの高さは凄かった。
5種目終わってダンゴ状態だったアメリカ・イギリス・ロシアの3位争いにしびれたけど
しびれが持続するほど最終種目は放送されなかったので、ああアメリカだったのね、って感じ。
んでルーマニア女子。
ただでさえ台所事情の厳しいルーマニア、ブリマルの直前の怪我でもう火の車。
補欠の選手の名前なんて聞いたことなかったし、今も思い出せない。
4人の得点がカウントされる世界選手権だと
ヘタしたら予選落ちもあるんじゃないかと思ってたので、予選7位は、まあ。
段違いでオコリサンがイエーガーをバーに触れることなく落ちて、もう一度挑戦してまた落ちて
4人しか演技せずその10点台の得点がチーム合計に入っておいおい。
平均台で期待のムンテアヌまで落ちてちょっとちょっと。
中継の映像が同じ組のイギリスを映すたびに
なんだか妹が生まれて親の関心がそっちに移った姉のような気分になった。
僕は末っ子で、もちろん姉でもないんですけど。
アテネ五輪以降のルーマニアは
団体メダルを獲っているとはいえ、基本的に他国のミス待ちなんですよね。
ヨルダケはシニアデビュー以来いちばん調子が良さそうに見える。
ザルズを見るとシドニー五輪前後にいたボボクを思い出す。
床の曲が93年のガリエワとだいたい同じ。
アメリカの床が以前の「おしなべて全員がチアリーダー風味」ではなくなった気がする。
そのかわりイギリスがチアリーダー的になってきた気がする。
女子団体決勝も朝7時からですけど
会社行く前に半分だけ見ようか、それとも我慢しようか、悩み中。
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【2014/10/07 22:39】
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世界選手権
1年半も放置しておりました。
生まれたての赤ちゃんだって既に歩いてるぐらいの期間ですね。
気づけばロンドン五輪もとうの昔に終わり
僕はといえばその後アメリカの片田舎に引っ越してあとちょっとで1年です。
世界選手権の全米最終選考のTV中継のなかで
「マロニーのユルチェンコ2回半は内村航平より高い!」と
ロンドンの映像重ねて検証してましたよ。いや本当にマロニーの方が高くてびっくりした。
んで。世界選手権ですね。
ポディウム練習の動画がばんばん上がってるのが有難い。
中国の商春松の床。3回ひねりからの前宙って久しぶりに見ますね。
この曲、90年の楊波と同じ。
20年以上経って同じ国の選手が同じ曲を使うって
何だか素敵じゃないか!と思う。
【2013/09/29 18:31】
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ヨーロッパ選手権
初めてヨルダケを見たのが2009年、まだ13歳で既に技はシニアレベル。
こんなに早熟で4年もつのかなぁと思ってたけど、もった。
団体と床で金メダル、平均台で銀メダルを獲得。
怪我もなく燃え尽きることもなく立派にデビューを飾ったことが嬉しい。
あと曲を戻したことも。
ポノルが平均台で8年ぶりの金メダル、床でも銀。イズバシャが跳馬で金。
そのアテネ五輪の年のヨーロッパ選手権のよーだ。
昨日は繋がらなかったルーマニアのTVR2、
今日はストリーミングサイトを5つも6つも試してようやく繋がった。
実況は最初っから最後まで本当に喋り通しですね。井戸端会議みたい。
ヨルダケの演技が終わる前に「ヨーロッパチャンピオン!」って叫んでるし。
でも自国びいきかと思えばそうでもないんですよね。きっと。
他国の選手でも超すごいとか超きれいとか言ってるのが聞こえるし
そもそも褒め言葉が多い。んでルーマニアの選手は褒めちぎる。我を忘れて応援する。
もっと言葉が分かれば楽しいんだろうな。
跳馬の表彰式、銀メダルのチュソビチナが呼ばれた時に
段違いでメダルを獲得したコモワ、グリシナ、コノネンコが声をあげて拍手していて
チュソビチナに対する見方がよーく分かって嬉しかった。
【2012/05/14 00:34】
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新月面!
先週末に行われたフランスとルーマニアの対抗戦。
ぶっちぎりで優勝したラリサ・ヨルダケが床で新月面を見せました。
床の新月面は86年にソ連のプリアヒナやボギンスカヤが実施。
ルール上は88年ソウル五輪で発表したルーマニアのシリバシュの名前がついてますが
ルーマニアの選手が実施するのはこのシリバシュ以来ですかね?
細身で足が長くてぱっと見は脚力あまりなさそうなのに
この甘い抱え込みでもよく回れて立てるもんだ。
体型的な話をすればポルグラスの伸身ダブルにも驚いたけど
まさか新月面が出ると思わなかった。
残念なのは音楽を変えてしまったこと。
音のひとつひとつまでを捉えたようだった前の演技から
動きをほとんど変えていないだけに、なおさらちぐはぐに見えてしまう。
4年も使ってたんだからあと半年くらい使えばいいじゃない
というわけにはいかないんだろーか。
んで抱え込みダブルを
ヨルダケのウリだった二回半ひねり+前宙連続にしてみたら
種目別のメダルも夢ではないと思うんだけどなぁ。
【2012/04/23 23:09】
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世界選手権・女子予選[3]
体操の大会を見に行くのは久しぶりだったけれど
立ち見ってダメなんですかね?注意されたのは初めてだった。
何でダメなのかも答えてもらえなかった。
撮影禁止ならばきちんと案内すべきですよね。
だってどこにも書いてないのにアナウンスもなければ、そりゃ撮るわ。
初日の場内アナウンスは覚えているだけで1度。もう少しあったかもしれない。
日本人でも禁止かどうか分からないんだから外国の方ならなおさら。
英語を話せない警備員が目にとまった人を片っ端から注意するくらいなら
カメラの絵に斜線でも引いた絵でも貼っておいたほうがどんなに効率が良いか。
さすがに2日目は日英での場内アナウンスと休憩時間中に電光掲示板での表示はあった。
でもまあ隠れて撮ってる人はいるよね。検挙しきれる訳がない。
会場DJがある試合を見たのは初めてだけど
お金貰ってるならもっと勉強して臨んでください。初日は本当に酷かった。
この国は●●の産出量世界第○位だとかそんな地図帳見てきたような情報いらないでしょ。
クロアチアはチェバプチチというハンバーグの小さいのを食べるとかいらないでしょ。
すぐにサッカーに結びつけているのを聞くと、体操への興味のなさを感じる。
「頭に世界地図を、世界旅行を」と言う本人がその国に興味ない。
オリンピックも世界選手権もヨーロッパ選手権でも金メダルを獲った選手が何人もいる国を
どうしてこの組の目玉として真っ先に紹介できないんだろう。もちろん身びいきもあるけれど
既に2種目終わった段階で紹介してどうすんのさ。
「エレナ・アメリア選手が注目です」って名字と名前の区別くらいつけてほしい。
それでも2日目はちょっとだけマシになったけれど、注目選手がいると
前の選手の演技が終わってすぐ「この後は…」って紹介するのは正しいのか?
例えば全選手を床の演技を始める前に名前コールするとかね。
床を演技しない選手はどうするの?というのは別の話。
写真の話も会場DJも「慣れてない」では済まない話だけど
日本はこういう大会の運営に慣れてないんだろうかと感じざるを得なかった。
海外からもたくさんの人が集まるせっかくのチャンスを生かせていない。
録画したTV放送を見て、会場に足を運んで良かったと思った。
ポノルが緊急招集されたとは知らなかった。このうえ事実まで曲げるとは。
強いニッポンだけが見たいんじゃないんですよ。
世界選手権、いろんな国のいろんな選手の演技が見たいんですよ。
【2011/10/09 20:13】
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世界選手権・女子予選[2]
女子予選その他。
ルーマニア以外をその他で片付けていいのかは置いといて。
ベトナムの選手が跳馬で1本目に屈身前宙1回半ひねりを着地まで決めて
2本目もユルチェンコ1回半ひねりをまずまず決めて種目別決勝進出。楽しみ。
跳馬といえばドミニカの選手が3宙を実施して会場熱狂。
後ろに数歩下がってなんとか堪えたような着地で、もしかしたら
お尻ついてたのかもしれないけれど。とにもかくにもプロドノワ以来の成功で
こちらも決勝進出。平均台の下りも前方2回宙でした。
ジャマイカの2選手のタンブリングが凄かったですよ。
体操系とのレベルの差も凄まじかったけど。
アルメニアから出場したゲベシアンはアメリカ生まれのアメリカ育ち。
両親の祖父母ともにアルメニア出身のため、今回アルメニア代表で出場したとのこと。
技のレベルは高くないけれど、さすがNCAAで体操をやっているだけあって
ショーを見てるような床に会場拍手でした。ムーンウォークしてた。
IGに掲載されたゲベシアンの記事は
こちら
いつかいつかは、と思いながら世界で日の目を見ないのが
ウズベキスタンのガリュリナの平均台。今回も落下してしまいました。
宙返りの高さといい、演技のスピードとキレといい、ぜひ種目別まで残って
もっともっと多くの人の目に…といつも願う。これからも願う。
誰か床の曲でラ・カンパネラを使ってたんですよね。89~92年の規定の曲。
それにしても例えば道を歩いている時にふと口笛が出るような曲ってのが最近ない。
姚金男は強かった。団体決勝・個人・種目別と続けば本物だろうな。
補欠から繰り上がった黄秋爽は床は屈身月面で手をつくミス。跳馬、段違いともに
アップでは失敗してたけど本番では決めてきた。特に跳馬のユルチェンコ2回ひねりは
直前の1本が全く着地できてなかっただけに嬉しそうでしたよ。
韓国の段違い以上に、全体的に壊滅的だったのがウクライナ。
最初の平均台からほんと「どうしちゃったの!!!???」という出来だった。
とにかく落ちる落ちる、こんなに落ちたら点数なくなるんじゃってくらい。んなことない。
頼みの綱のデミャンチュクも2回落下で種目別を逃しました。
ウクライナは床と跳馬はとにかく難度が低く
段違いはこちらも頼みの綱のコノネンコが下りの前方2回宙であやうく尻もち。
途中まではトカチェフひねり+イエーガーも決めてこれはきた!!と思った矢先。
これがかつて団体決勝の舞台で争った国なのか、というのが正直な感想。
このままブルガリアと同じ道を辿ったらと思うと目頭が。。。までは行きませんが。
長い。
【2011/10/09 19:07】
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世界選手権・女子予選[1]
世界選手権の女子予選を見てきました。
1班が終わる頃に到着したのでマクシウタに間に合わず。仕方ない。
会場は思いのほかガラッガラ。平日だからこれも仕方ない、のかな。
ルーマニア見たさに休みを取ってきましたとも。
強豪国のほとんどが2日目に集まったなか初日2班のルーマニア。
まあなんて運の悪い。でもその昔ヨーロッパ選手権で1班で演技して
そのまま優勝したこともあったような気がする。
平均台は相変わらず強いし、床はアップを見ているだけで嬉しくなった。
跳馬は4選手が2回ひねりをまずまず決めて、段違いもルーマニアにしては悪くはない。
でもこのルーマニアにしては、ってのが曲者だろうな。
メダル獲得のために上位のミスを待つ4番手がもはや定位置になった感がある。
デイリープログラムの表紙を飾ったラチャ。
去年は最後に補欠に回ったので何気に世界デビューですよ。
コモワやウィーバーだけじゃないっつの。と言ってもこれも仕方なし。
平均台は最初の演技者、1回ひねりをしっかり決めていい演技を見せた。
と思ったら床は演技せず。段違いは車輪1回半が途中で詰って点が伸びなかった。
ハイドゥは成功すれば4種目そこそこの点数を取れるんだけど
そこそこなんですよね。小柄で演技に大きさなく、といってスピードで魅せる選手でもなく。
種目別のメダル争いに絡める種目を持たないオールラウンダーは今は厳しいと思う。
平均台が最終演技者、次の床が最初の演技者だったのは忙しい。
ポルグラスは最初の平均台の交差輪とびで滑って台を持つミス。
よく落ちなかったな。ここ最近の大会で失敗続きの段違いの伸身ダブルは
アップでは成功させてたものの、本番では派手に前に潰れてしまった。
伸身ダブルでハデに潰れるといえば韓国のチョ・ヒョンジュを思い出すんですが
今回も予選2日目の演技でやった。というか韓国の段違いは壊滅的だった。
話を戻してルーマニア。
怪我から復帰のケラルは床の伸身ダブルは見せなかったけど
出場した平均台以外の3種目は確実に点を取ってました。跳馬は着ピタ。
跳馬と平均台の間らへんで観ていたんですが
補欠のアンドレイが跳馬の時に近くまで来てたんですよね。かわいかった。
という発言が物議を醸すかもしれない年齢になってきたのでこれ以上は自粛。
今回4年ぶりに復帰したポノル。
確かに姿勢欠点はあるんだけど、誰よりも雄大な床の伸身ダブルは圧巻でした。
出だしの4回ターンで最後詰ってしまったんですが、2本目のテンポ連続~屈身月面も
過去の演技での動きをちりばめたノスタルジックな振り付けも ←と言えばいいと分かった
今回1・2を争う観ていて楽しい演技だった。
復帰から僅か半年で技を戻したことそれ自体が驚異的だけど
あの跳馬の突きの高さ、平均台の強さとしなやかさ、天賦の才ってのをこの目で見た。
なんてのは言い過ぎですかね。
んで。もうひとり世界デビュー戦だったのはブリマル。
平均台はシリーズもジャンプもずばずば決まったのに側宙で落下、
それでも14点を超えた評価の高さに安心した。
段違いは今年から入れたシャポシュニコワで落下。ちっちゃいからほら。
違うか。でもいつもギリギリで持っている気がしてた。
床はさすがのLittle Wonderで伸身ダブル、1回半ひねりからの屈身ダブル
3本目の屈身ムーンサルト、最後のかかえ込みダブルまで全て決めて種目別も進出。
もっともっと盛り上がってもいいのに。
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FIGのYoutubeアカウントの動画。
あまり失敗シーンばかり入れると脆弱性アピール動画になる気がするけど。
団体決勝でも良い演技が見られますように。
【2011/10/09 18:14】
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世界選手権エントリー
世界選手権の
エントリー
が発表されてたんですね。
んで。ルーマニアはイズバシャ・ポルグラス・ケラル・ラチャ・ハイドゥ・ブリマル。
補欠にアンドレイ。補欠でもキタコレ。ソフロニエだって最初は補欠だった。
ん?ポノルはどうした?
復帰後6ヶ月経たないと公式戦に出られないからエントリーは10月だとか。
でも補欠との入替でなくまったく別の選手を持ってくる変更って
いつまで出来るんでしょうね。
そしてその場合抜けるのは
4種目まんべんなくこなせる大舞台に激弱いハイドゥか
床は種目別も狙えるけど跳馬と段違いが弱いブリマルか、あるいは なんてね。
中国は黄秋爽が補欠。去年のユース五輪に出た譚思欣がエントリー。
姚金男の演技が楽しみ。放送がNHKなら名前をどう呼ぶかも楽しみだったけど。
アメリカはブロスが怪我で外れたけど、まあ強いんでしょうねきっと。
ジョンソンはさすがに入らなかったみたい。
ロシアは地味目なベロコビルスカヤが地味ーに好き。
コモワvs中国vsトゥエドルvsザイツの種目別段違いがおもしろそうだな。
誰か忘れてそうな気がするけどいいや。
男子だけどウクライナのゾズリアがエントリー。現役だったんですね。
んで懐かしい名前。毎度おなじみもそうでないのも。
■クラジミール・ドゥネフ(アトランタ五輪鉄棒銀):ブルガリア団長
■エレナ・ダビドワ(モスクワ五輪個人金):カナダ女子コーチ
■李敬(90年前後の中国エース):中国男子審判
■マリアン・リザン(ルーマニア:89世選あん馬4位):デンマーク男子コーチ
■ヘスス・カルバロ(99世選鉄棒金):スペイン女子コーチ
■ワレリー・べレンキ(ソ連:バルセロナ五輪個人銅):ドイツ男子コーチ
■李周炯(99世選平行棒金):韓国男子コーチ
■イゴール・ビフロフ(シドニー五輪床金):ラトビア男子コーチ
■ティエリー・エイメス(アトランタ五輪床5位):モナコ男子コーチ
■マリウス・ウルジカ(シドニー五輪あん馬金):ルーマニア男子コーチ
■ヨアン・スチウ(アテネ五輪個人4位):ルーマニア男子マネージャー
■オクサナ・オメリヤンチク(85世選個人金):ウクライナ女子審判
もうちょっといるし気づいてないのもあるんだろうけど
疲れたのでもういいや。
床の曲リストもついてるんですね。親切だ。
ケラルの曲が
ようやく
変わったようで早く見てみたい。『屋根の上のバイオリン弾き』の曲。
南アフリカの2選手の曲が同じだ。
【2011/09/09 01:00】
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ルーマニア国内選手権
今度こそ復帰したポノル。
どこかで見たことのある動きばっかだけど、凄えなぁ。
とんと見かけなくなったテンポからのムーンサルトが見ていて楽しい。
伸身ダブルを入れてきたポルグラス。
どれか1本がムーンサルトになることを期待。
演技としては前の方が良かったなと思う。曲よく分かんないし。
まあ何か余計な動きを排除して
技に徹する演技になってしまったとゆーか。
跳馬がいまだにユルチェンコ1回ひねりなので個人総合は今年も厳しいか。
ラチャは好きな選手だけど
メロディラインのはっきりした曲は好きだけど
なぜカルメン?そしてなんだこの編集。責任者どこだ。
段違いと平均台はポイントゲッターになってくれることを期待。
今年シニアデビューのブリマル。
以前より更に全力疾走してるような曲になったな。途中ムンテアヌのポーズ。
3本目に屈身ムーンサルトを入れて盛り上がりを作ってあって
上手くはまれば会場を沸かせられる演技だと思う。
段違いは肘の曲がりと腰とりが目立つけれど
シャポシュニコワとムーンサルトを入れて難度を上げてきた。
アンドレイも好きな選手だけど今年も代表は厳しい。
【2011/09/02 23:57】
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見たかったもの
見たかったもの、とか。
1994年ドルトムント世界選手権での
シャノン・ミラーの規定の段違い平行棒。
「失敗があったのに得点が高くて観客がブーイングを起こし
傷ついたミラーは帰っちゃいました」と言われていたいわくの演技。
確かにこれだけ派手に失敗して9.5を超えたら
その場にいたら僕だってブーのひとつくらい言うかもしれない。
1983年ブダペスト世界選手権での
西ドイツのアーニャ・ウィルヘルムの段違い平行棒。
段違い平行棒は70年代後半から80年代前半にかけて
両棒間の幅が広がったり棒の形状が変わったり細くなったりして
そしたらソ連のシャポシュニコワが車輪を発表したりなんかして
徐々に男子鉄棒化が進んでいったんですよ。
離れ技のトカチェフやデルチェフもこの頃発表された。
トカチェフはソ連のダビドワ、デルチェフはシャポシュニコワが初めて、のはず。
はて、ギンガーは?
誰が最初かは分からないけれど
ウィルヘルムは「最初の頃に取り入れた選手」のはず。なんて曖昧。
とにかく宙返りしてひねって持ちました的な感じで
入れたらむしろ減点になりそうな実施だけれども、9.75が出るのは
先行者利益ってやつかもしれない。
ちなみに同じ大会での森尾麻衣子さんの演技。
ギンガーと月面下り、いわゆる「モリオ」が誕生した瞬間ですね。
同じく1983年ブダペスト世界選手権で
団体自由の跳馬で満点を出したルーマニアのミレラ・バルバラタ。
最初のツカハラ1回ひねりはクチナだし
満点であろう跳躍は途中からだし2本目もいまいちだし
まあなんて消化不良な映像なんでしょう、と文句言っちゃいけませんね。
見られただけでも満足しないと。
優勝したブルガリアのストヤノワよりも
同点銀メダルのサボーとアガケよりも持ち点が高かったのに
種目別に出なかったのはなぜだ。謎。
にしても跳馬は助走から撮らないとダメですよねやっぱ。
【2010/12/05 18:39】
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